当金庫職員の「農業経営アドバイザー」資格取得について

平成24年2月1日

当金庫職員の農業経営アドバイザー資格取得について

㈱日本政策金融公庫が実施する「第14回農業経営アドバイザー試験」において、当金庫職員2名が合格いたしました。

農業経営アドバイザーの役割は、農業の特殊性を理解した専門家として農業経営者のご相談役となり、総合的なアドバイスによって農業経営の発展を支援すること、また関係機関と連携し、改善策の提案や情報提供により農業経営を支援することです。

当金庫では、4名の農業経営アドバイザーを本部・営業店に配置しており、農業経営者からのご相談やご要望に対応し、農業経営の発展を支援してまいります。

今後も地域のお客様の様々なニーズに応えお役に立てるよう、引続き地域密着型金融を実践してまいります。

<農業経営アドバイザー制度の概要>

日本政策金融公庫が平成17年度に創設した制度。農業経営者に対する経営改善支援に必要なノウハウを有する人材育成を通じ、農業経営の発展に寄与することを目的としている。